DTMにひつようなものをまとめてみた
こんにちは、はえれです。
ディジコンカレンダー企画5日目です。
https://adventar.org/calendars/3267
もう少しでAmazonのサイバーマンデーセールが始まって購入意欲が高まっている時期だと思うので自分がサークルでやっているDTMに必要な機材についてまとめてみました。
とはいっても実際最低限動く音が出せるパソコンがあれば大丈夫です(なくてもある程度はスマホでできる)
ただ今後本格的にDTMをする場合あるともの凄く良いという機材の紹介です。
このくらいのスペックだと良いとかはあくまでも個人的な経験談ですのでお金とよく相談しながら購入に踏み切ってください
PC
序盤にも書きましたが最低音さえなれば大丈夫です
ただそこそこのスペックがないと音をたくさん重ねた時に固まって落ちることがあるので注意が必要です。
CPU : Corei5以上
メモリ : 8gbは欲しい(厳しいときもある)16gbあると良い
容量 : 今後のためにもハードディスク1TBあるといいな、SSDは作曲ソフト音源の立ち上がりが早いのでなお良し
という感じです。グラボは気にしなくてもいいです。
筆者は買っていないですがあるとものすごく便利です(欲しい!)
簡単に言うと高音質にしてくれる・楽器やマイクの音をデジタル変換してそのまま作曲ソフトにぶっこめるということをしてくれるものです。なのでギターやボーカル録音したい人は必須ですね
この機器に穴があればあるほど高くはなりますがたくさんギター等楽器やマイクのケーブルをぶっ刺せます(楽器を変えるときにいちいちケーブルを付け替えたりしなくて済む)
コスパ1位はおそらくこのオーディオインターフェースです
モニターヘッドホン
モニターヘッドホンは曲の原音そのままの音を出してくれるというヘッドホンです。
?という方も多いとは思いますが、普段自分たちが使用している大体のイヤホンやヘッドホンはリスニングヘッドホンといって人が心地よく聴きやすいように低音を大きくしたり等味付けを勝手にしているものもあるのです。
リスニングヘッドホンでも一応大丈夫ですが、モニターヘッドホンの方が曲に入った変に入っちゃったノイズとかを聴きわけやすくなるのであると助かります。ただ、普通のリスニング用に使用すると何か物足りなかったりします。
自分が愛用しているものはこれですね。割とリスニング用にも使いやすいし聴き疲れしにくくて良いです。
モニタースピーカー
導入理由はモニターヘッドホンと同じです(というかスピーカー版なだけです)
midiキーボード
電子キーボードある人はそれでできるのでOK!
midiキーボードはメロディーとか入力するために使うピアノのように鍵盤があるキーボードです。
実際、この楽器のドはどんな音が出るんだろう?ってなったときにすぐの音階の鍵盤を押せば音が鳴るというのは曲のイメージがしやすくなります
ピアノやってた人はあった方が本当に良い(弾いて打ち込めるから)
やったことない人もリズムのパターンを入力したりショートカットキーにも使えるので本当に良い!
鍵盤の数には25鍵、37鍵、49鍵、61鍵盤、76鍵、88鍵(ピアノと同じ数)とたくさん種類がありますが、余程クラシックに傾倒しなければ61鍵がベストです。幅は多少とりますが両手を置くことができるので将来的に良いです。
外出時にも使う方は25鍵盤を持っておくといいかもしれません
これとかコスパが良いですね
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DDN4PYD/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_9A5bCb2ZG73R0
さいごに
色々紹介してきましたが、最低限音が出るパソコンと無料の作曲ソフトがあれば良いです。よし本格的に買ってみようと思ったらこの記事を少し参考にしていただけると嬉しいです。
次回はその作曲ソフトについて紹介していきたいと思います。
ではまた。